一日中、自宅のデスクでノートパソコンに向かって仕事をしているのですが、パソコンのすぐ向こうは白い壁で圧迫感があります。
そこでちょっとでも癒されたい、目を楽しませたいと思って、お花を買うようになりました。
今までの私だったら絶対ありえないことです。なぜなら花瓶の水を変えるのが面倒だから!
そんなちょっとした家事の時間をいつでもとれるところが、在宅勤務の良いところですね。
いろいろなお花たち
一番上はチューリップですね。かわいい。
2つ目は春の草原に咲いていそうな花。
3つ目はボリュームがあって華やか。白とピンクと黄緑色のグラデーションが綺麗です。
週末に近所の花屋で買うのですが、いつもお買い得品コーナーにあるお花を買うので、特にお花の名前が書かれていません。
名前くらいは知りたいのですが図鑑を持っているわけではないし、ヒントとなるような言葉を思いつかないとネットでも調べにくい。
そこで手っ取り早くスマホのカメラで写真を撮って、名前を調べるアプリは無いかなと探しました。
お花を名前を調べるアプリ
結果は、、、意外にカメラでお花を調べるアプリは結構いろいろありました。
でも図鑑のような詳しい情報が出たり、お花の写真をシェアするSNS機能がついていたり、有料だったりとリッチでヘビーなアプリが多くて……
園芸が趣味のような方が使う本格的なアプリなんですよね。
私はただ名前が知りたいだけなんです。
そんな中、まさに私が探していたアプリを見つけました。
カメラをかざして名前を調べるだけのアプリで、しかも無料!
お花にカメラをかざすと名前の候補と適合率のような数字が出ます。
もっと詳しく知りたいときは、この名前をヒントにネットで調べます。
カメラで撮る場所によって候補の名前がいくつか出たりもするので、答え合わせは必要かもしれません。
こちらのアプリは、千葉工業大学の研究センターが作成している『ハナノナ』です。
ディープラーニングで学習した人工知能が花の種類を自動分類します、とのこと。
このアプリのおかげで、道端に咲いているような花の名前も分かるようになりました。
当たり前ですがどんな花にも名前がついているのですね。
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