図書館が近いので、わりと本を読みます。
昔と違ってネットで本を検索できるし、予約もできるので図書館はとても便利です。
レビュー記事などでちょっと気になる本があったら、すぐに検索して予約します。
なんといっても無料なので、面白くなかったら読まずに返そう、という気軽さです。
人気の本は予約している人数がすごくて1年以上も待つこともあるので、すぐ読みたい本はやっぱり買ったほうが良いですね。
ジュリ・ブランシャン・フジタ『納豆が好き』
最近借りて面白かった本の一つは、ジュリ・ブランシャン・フジタさんの『納豆が好き』。
NHKラジオ講座の「まいにちフランス語」に出ていたイラストレーターの方で、どこかで本を出していることを知ったので予約しました。
日本に来る前にアマゾン(!)を取材していたことや、日本に住み始めた頃のことをイラストで伝えてくれています。
イラストも内容も面白かったです。
桐野夏生『日没』
もう一つは桐野夏生さんの『日没』。
人気作家の方なので、大分前に予約していた本です。
何をきっかけに予約したのか全く覚えておらず、あらすじも知らずに読み始めたのですが、先が気になりすぎて一気に読んでしまいました。
ある日届いた通知で作家が療養所に行くことになり…というお話です……衝撃的。
今も1冊借りていますが、時間が無くて読み終わらなそうなので返却期限を延長しました。
次の予約が入っていなければ、ネットで延長申請ができます。
図書館に行くのは、本を返して受け取る時くらいですね。
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