遅くなりましたが、2023年明けましておめでとうございます。
今年は卯年ということで、やっぱりあの神社に行かなくては！
ということで、ウサギで有名な浦和の調神社に初詣に行ってきました。
この前の夏に行ったばかりですが、初詣時期の神社の様子を見てみます。
卯年の初詣 もちろん大人気
想像以上に大行列！
前の通りは通行止めになっていて、参拝客の行列がつづら折りになっていました。
参拝口に着くまでに1時間は並んだかも。
この日は寒くなかったのが幸いです。
参拝口では、狛犬ではなく狛兎がお出迎え。
境内に入ってからもすごい行列で、なかなか前に進めません。
夏に来た時の静けさが嘘のようです。
ようやく本殿に到着。
正面にネットが張られているのは、お賽銭が飛んでいかないようにというカバーだと思います。
卯年の一年が良い年になりますように！
境内のウサギたち
それほど広くない境内なので、参拝後も人込みをかき分けて進むのが大変でした。
特に御朱印帳をもらうための長～い行列ができていて、卯年のこの調神社だからこそ「絶対もらいたい！」という感じでしょうか。
皆さんの熱意がすごい。
ポテトやから揚げの屋台の裏に、お正月バージョンに飾られた神楽殿がありました。
（屋台に隠れちゃってるのがもったいないけど、狭い境内だから仕方ないか…）
舞台の上には調神社のウサギの絵馬。巨大バージョンです。
その横には池があって、よく見ると、、、
中央にいるウサギさんが水を吐き出していましたw
調神社は手水舎もウサギさんです。
今日は人がすごくて近づけなかったのですが、こちらに写真を載せています。
おまけに日本ねこ歩き
ウサギ可愛かったな～。本物がいたわけではないけど。
という余韻の中、帰りがけに大宮のそごうで開催されていた岩合光昭さんの写真展『日本ねこ歩き』を観てきました。
NHKで放映しているドキュメンタリー「ねこ歩きシリーズ」の写真展です。
日本各地で撮影した猫たちの写真。
野良猫も飼い猫も、その場の環境の中で自由に生きている感じがして、猫ってそんなところが（人間の）みんなを惹きつける魅力なのかな。
写真展入り口の大きな看板に、岩合さんのサインがありました。
こんな可愛いサインでした～
うふふ。
兎も猫も飼えない
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