ロンドンと言えば子どもでも知っているような、有名都市ですよね。
そのロンドンの象徴として出てくるタワー型の大きい橋。
♪ロンドン橋落ちた~
という童謡を歌っていたこともあり、昔はあれがロンドン橋だと思っていましたが、ロンドン橋はこちら。
日本でも良く見るような、ふつーの大きい橋ですね。
テムズ川が隅田川に見えてきます。
あの、観光スポットであるタワー型の大きい橋は、ロンドン橋の一つ下流にある橋、タワーブリッジです。
大英博物館を出でから、タワーブリッジを見に行きました。
ロンドン塔前の駅に到着
ロンドンの地下鉄はSubwayではなくUndergroundですが、Tubeとも呼ばれています。
つまりチューブ、管ですね。
実際に乗ってみると、車両が結構狭く、天井も低くて、丸っこい断面をした電車なので、本当に管の中を進んでいる感じでした。
というわけで、タワーブリッジ最寄りのTower Hill駅に到着。
ここはロンドン塔の最寄り駅でもありました。
ロンドン塔は宮殿であり、要塞であり、監獄。
そんな負の歴史もあるせいが、処刑された人々の幽霊が出るんですって。(夜に行かないと!)
そして駅を出ると大きい日時計が。
何かのモニュメントだったりするのでしょうか?
詳細は分からず。
タワーブリッジは跳ね橋です
ロンドン塔の横を通ってテムズ川に出ると、どーんとタワーブリッジが見えました。
この迫力!美しさ!
タワーブリッジはなんと可動橋、跳ね橋ですって。
2本のタワーの美しさに見惚れていましたが、良く見ると道路部分の真ん中に切れ目がありますね。
背の高い船が通るときは、そこから分かれて道路が立ち上がるはず。
このときは橋が上がる様子は見られなかったので、まったく知りませんでした!(ガイドブックくらい読んでおくべきだった……)
どのくらいの頻度で上がるのかなぁと、ちらっと公式サイト見てみたところ、タイムスケジュールが載っていました。
直近の日付だと1日5~10回くらい上がるみたいです。
思ったより頻繁!
水辺と橋のある風景
橋のふもとは遊歩道のようになっていて、みんなのんびりとくつろいでいます。
テムズ川も穏やかで気持ち良い。
橋を渡ってみると、タワーが思っていたより太くて大きいことに気づきます。
タワーに登って上の展望橋を渡ったり、可動橋の心臓部であるエンジンルームを見学することもできます。
私は登りませんでしたが!?
ロンドンの有名スポットだから、また来る機会があるんじゃないかなーっとか、
もっと時間があるときに見ればいいやーっとか思いつつ、
実際は入場料代をケチっただけかも。。。
まだまだまだ、ロンドン観光続きます。
次も有名観光スポットのナショナルギャラリーに向かいます!
(1日で周りすぎ?)
ロンドン橋も見ておくべきだったー
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