ロンドンのホテルに到着したら……

イギリスをぐるっと回って、ロンドンに再到着した2日目です。

前日は観光ではなくミュージカル鑑賞に全振りしたので、この日から本格的なロンドン観光の始まりです。
ロンドンでは、まる2日間楽しみました。

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パディントン駅近く ロイヤル・イーグル・ホテル

泊まったホテルは、ロイヤル・イーグル・ホテル(ROYAL EAGLE HOTEL)。
ターミナル駅でもあるパディントン駅から、徒歩3分くらいのところにあります。

こちらのホテル、古い建物を繋げてリノベーションしているような、内部がすごく複雑な構造のホテルでした。
ここでエレベータに乗って、ここを右に曲がって、ここの階段をちょっと上って……という迷路のようなルートで自分の部屋にたどり着きます。

いつも無事に部屋に戻れるかヒヤヒヤしていました。

建物が古いとはいえ、お部屋は設備も整っているし、ちゃんと綺麗なので大丈夫ですよ。

ロイヤル イーグル ホテル · 26-30 Craven Rd, London W2 3QB イギリス
★★★☆☆ · ホテル

いや、そうでもない!!!
思い出しました。

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ホテルを出るときは使用感を出そう

ホテルにチェックインして部屋に入ると、この部屋はどんなレイアウトになっているのかなーっという好奇心で、すべての扉を開けて、設備を確認して、引き出しの中までのぞいてしまう性分です。

それが一通り終わると、スーツケースをあけて、荷物をクローゼットや引き出しに収めてから、やっと一息。

この時も最初にお部屋チェックをしていたのですが、シャワーブースに石鹸の包み紙が置いたままになっていました。
「お掃除の人が捨て忘れたのかな?しょうがないな~」
と、ごみ箱に捨てながら、バスルームをよーく見てみると、なんとなく人が使った感じがある気がする。

綺麗に整えられたベットのシーツも、よーく見るとちょっと乱れている感じ。
試しに上掛けのシーツをめくってみると、髪の毛が……(最悪!)

これは明らかに人が使用した痕跡!つまりこの部屋、掃除してない!?

慌ててフロントに戻って、フロントの方に「部屋が掃除されてないよー」と訴えました。(電話で英語で伝える自信がなかったので、直接フロントへ行ったのです)

その後、ハウスキーピング部門の管理職のような方が部屋に来て、ベッドやバスルームを確認してもらうと、お掃除係の人に対して「まったくも~」のようなため息。

「掃除しておきますから、出かけていいですよ」と言ってくれたので、スーツケースをそのままにして外出。
夜に戻ったらちゃんと掃除されていて、正しく綺麗になっていました。
よかった~。

おそらく前に宿泊された方が、すごく部屋を綺麗に使って、ベットも綺麗に整えて、ホテルを出られたんだと思うんです。

なのでお掃除係の人が部屋に入った時、
「あれ?この部屋使ってないじゃん。掃除しなくていいじゃん。ラッキー」
となったのではないでしょうか?

お部屋を綺麗に使いすぎることも問題ですね。
これ以来、ホテルを出るときは、使ったものを使っていないと勘違いされないように気を付けています。
整えすぎず、ぐちゃぐちゃと思われない程度に、適度に乱しておく感じ。

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パディントンのパディントン駅

ちなみにホテル最寄りのパディントン駅は、あの、くまのパディントンの駅です。
くまのパディントンはパディントン駅で発見(!)されたとか。

パディントン駅からは、ヒースロー空港まで直行する特急ヒースローエクスプレスが出ます。
空港まで約3,000円とちょっとお値段が張りますが、なんと所要時間15分。
帰国日は早朝に空港に行く必要があるので、ヒースローエクスプレスに乗るためにパディトン駅の近くのホテルにしたのです。

来たときはヒースロー空港から地下鉄で1時間かけてロンドン市内までやってきたので、それを考えるとお値段以上。
これでちょっと睡眠時間が増えました。

朝ごはんを食べてロンドン観光へ出発

さて、なんやかんやで、ロンドン観光に出発です。
まずはパディントン駅近くのカフェで朝ごはん。

イギリスではやっぱりミルクティー。
それにサーモンがのったパンとスコーン。

パディントン駅から地下鉄に乗って、まずは大英博物館に向かいます!

ロンドンは見どころたくさん

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