近所のスーパーマーケットに買い出しに行って、戻ったらすっかりマジックアワーの時間。
お部屋もいい雰囲気になってきました。
窓の外は甲府の夜景です。
富士山はまたもや雲隠れ。
甲州ワインで夕食だ!
今回の甲府旅行の第2の目的はワイン!
昼間には山梨県立美術館のミュージアムレストランでも飲みましたが、まだまだ飲むよ。
甲府駅の駅ビルに入っているワイン屋さんで甲州ワインを買ってきました。
甲州ってぶどうの品種です。
一緒にいただくのは、スーパーで購入した塩とレモンで食べる握り寿司とスモークサーモンのサラダ。
いただきます!
っと思ったら、しまった!コルク栓のワインだった!
最近はスクリューキャップのワインが多いから、コルク栓の存在をすっかり忘れていた~
いや、確かここに……
さすが山梨のホテル!ワインオープナーが常備されていました。
というわけで、今度こそいただきます!
ボトルを開けることはできたけど、閉めることできないので飲み切らないと……
ハーフボトルにしておいてよかった~
勝沼の人たちはワインがお好き
甲府駅のワイン屋さんで、迷いに迷って購入したのは岩崎醸造の甲州ドライ 大樽貯蔵(白)。
甲州ぶどうのワインです。
ぶどうの丘推奨というラベルが貼られていました。
ぶどうの丘は勝沼にあるワインの観光施設(です?)。ワイン好きには楽しい所ですよ。
特に地下のワインカーヴでの試飲体験が面白いです。
タートヴァンという試飲用の金属の器を受け取って、200種類もあるワインを試飲し放題。
もちろん飲んでも良いのですが、試飲なので口に含んで飲まずに出すこともOK。
出す場所もちゃんと用意されています。
まあ、飲んじゃいますけどね。
これだけ様々なワインを次から次へと飲んでみると、全然味が違うことが分かります。
(酔っぱらうことと、酔っぱらった人に注意しましょう)
私がぶどう丘に行ったときは、町のお祭り的なことをやっていたのですが、
勝沼の人たちは、から揚げとビール!ではなく、から揚げとワイン!で楽しんでいて、まるで日本じゃないみたいでした。
タクシーの運転手さんも『この辺では乾杯はビールじゃなくてワインだよ』と言っていし。(観光客向けのリップサービス?)
夕食のお供は『グエムル-漢江の怪物-』!!
甲州ワインで楽しい夕食中、もう一つのお供は映画鑑賞。
韓国映画の『グエムル-漢江の怪物-』です!
ソウルの漢江にモンスターが現れるパニック映画w
映画『パラサイト』でお父さんを演じていたソン・ガンホさんが、こっちでもお父さんを演じていました。
『パラサイト』と同じく、最後は平和に終わったけどハッピーエンドとは言い切れない結末……
そういえば『新感染 ファイナル・エクスプレス』もそうだったなぁ。
(ところで、新感染ってタイトル結構酷いw 原題はTrain to Busanのようです)
最後までハラハラドキドキで楽しめました。
外国映画はその国の雰囲気や文化も分かって楽しいです。
映画はGYAO!の無料配信で観ていたのですが、GYAO!って3月末でサービス終了してしまうんですね。
これまでたくさんの映画を無料で見せていただき、ありがとうございました。
ワイン飲みつつ怪物鑑賞
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