彦根から大津にやってきました。
彦根城の山に登ったのがはるか昔のようですが、ほんの数時間前。
彦根では晴れていて暑かったのに、大津にきたらちょっとどんより曇り空になってしまいました。
琵琶湖もほんのりと灰色。
お部屋のバーコーナーご紹介
ちょっと一息、休憩しましょう。
バーコーナーはデスクの右側。
グラスもカップたっぷりあります。なんと冷蔵庫内にも!(フリードリンクです)
コーヒーでも入れますか。
ポットがあったり、なかったりの謎
見ての通り、バーコーナーにはお湯を沸かすポットもコーヒーマシンもありました。
日本だとポットは必ずあって、コーヒーマシンはホテルやお部屋のグレード次第、といった感じでしょうか。
よく海外旅行ガイドなどで『海外では部屋にポットが無いことがあるので、ポットを持って行くと安心です』と聞きますよね。
実際にトラベル用のポットも売っているし。
こういうの。
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でも、これが不思議だったんです。
私は海外旅行のホテルでポットが無くて困った記憶がない。
泊まっているのは高級ホテルではなく、普通のホテルです。
ポットが無いホテルってそんなにあるかな~?と。
でもある時、海外旅行に慣れているYouTuberさんのパッキング動画を観ていたら、
『海外では基本的に部屋にポットは無いです。なので私は必ずこれを持って行きます!』
と、トラベル用ケトルを激推ししていたんです。
えっ?!やっぱりポットが無いホテルって結構あるんだ。
そうか、私がたまたまポットが置いてあるホテルに泊まっていただけだったのか、偶然の力か。
なんか釈然としないような、、、、もんもん
…
それからしばらく経って、
今度は海外旅行の添乗員をしているYouTuberさんの動画を観ていたら、
『部屋にポットがあるかどうかに、ホテルや部屋のグレードは関係ありません。
その国がお茶の国か、コーヒーの国か、で決まります。
お茶を飲む国ならポットがあります。
コーヒーを飲む国なら(ドリップコーヒーなんて飲まないので)コーヒーマシンがあります。』
なるほど!
前述のYouTuberさんは、フランスやイタリアに良く行っている方。どちらもコーヒーの国。
それならいつも部屋にはポットは無いだろう!
超、すっきり~
実際のところどうなのか、次に海外旅行に行く際に確かめたいところですが、
コーヒーの国に行くときは要注意ですね。
さて、コーヒーも入ったことですし、琵琶湖を見渡せるソファでゆっくりしましょう。
コーヒーのお供は、まるい食パンのラスクで。
長浜で買ったつるやパンのラスク、まだ持っていましたw
気になるネット環境は?
おっと、忘れていましたが、こちらのお部屋のネット環境はこのとおり。
角部屋なので条件が悪いかと思いましたが、最高ですね!
これならワーケーションも捗ります。(仕事なんてしないけどw)
私、YouTube観すぎ
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