雑誌やWEBで、最近ではYoutubeで、行きたいなと思った場所を見つけたらGoogleマップにピンを立てたり、EvernoteにWEBクリップしておきます。
もう、ずーーっとやっている旅行計画のための習慣です。
ちょうど10年前の2013年8月31日に『水盤がステキ』というメモとともに、Evernoteにクリップしたのが新潟県の妙高高原にある赤倉観光ホテル。
その赤倉観光ホテルにとうとう行くことにしました!
10年も温めちゃったよ。
赤倉観光ホテルはどこにあるの?
赤倉観光ホテルがあるのはここ。
見事に山の中ですね。温泉地でありスキーリゾート地です。
スキーリゾート地は、夏には高原リゾート地になります。
高原は爽やかな風と緑が素敵ですよねー。それを期待しているのですよ!
最寄り駅は妙高高原駅なので、まずは長野駅まで新幹線でびゅーんと向かい、
長野駅からはしなの鉄道というローカル線に乗ってとことこ移動。
妙高高原駅に到着しました!
ここからはホテルの送迎バスで向かいます。
クラシックなロビーに長居したい
送迎バスには20分くらい乗っていたでしょうか。
赤倉観光リゾートのゴルフコースの前を過ぎ、スキー場の入り口に入ってからも、くねくねと山を登り、ようやくホテルに到着しました。
ホテルの中に入ると、こじんまりしたフロントデスク。
横には赤い絨毯の階段があり、奥にはシャンデリアが輝くロビーが見えます。
クラシックな感じがステキです!
赤倉観光ホテルは1937年創業。このロビーがある本館は1966年に再建された建物です。
チェックインの時間帯なのでロビーも賑わっていました。
こちらではコーヒーやお茶、さらにビールやワインも自由に(つまり無料で)いただけます。
そしてグランドピアノも!
このピアノには『〇時から〇時までは弾けません』みたいな注意書きがあったのですが、ということはその時間以外は自由に弾けるのでしょうか?
こんなところで弾く勇気はありませんが……
そして窓の外には霧が立ち込め、、、こんなところも高原っぽい!
大きな窓から高原の緑を眺められ、しかも飲み放題なるとロビーで長居をしたくなってしまいますね。
ですが、次から次へと来る皆さんにも席を譲らないといけないし、
チェックインの手続きも終わったので、お部屋に向かいましょう。
曇っていても高原って素敵
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