イギリス北部のエディンバラ。
5月の日没はなんと夜の9時頃です。
まだまだ明るいですがもう夕方6時半だし、ここにきて時差ボケっぽく眠くなってきたので、早めに夕食にすることにしました。
ハリー・ポッターの聖地巡礼?エレファント・ハウス
夕食にやってきたのはエディンバラ城から歩いて5分くらいのところにあるエレファント・ハウス(The Elephant House)です。
ここはハリー・ポッターの作者、J・K・ローリングが毎日通って一作目の「ハリー・ポッター賢者の石」を執筆したと言われているカフェレストラン。
ハリー・ポッター誕生の地ということで、今では世界中から観光客が集まっています。
もちろん私もその一人。
ここで初挑戦したのが、このコロッケ。
実は「ハギス」のコロッケです。
ハギスとはスコットランドの伝統料理で、羊の胃袋に、羊の内臓やオート麦、ハーブなどをいろいろ詰めて蒸したもの。
見た目がグロくて有名です。。。
Googleで画像検索するとこんな感じ。
割れ目から何かぶつぶつが出ている感じがやばい。
全く味の想像ができないですが、内臓だからもつ煮込みみたいな感じ?でもハーブがきついのかな?とか思いつつ、
「揚げたらなんでも美味い」の法則で、コロッケなら間違いないだろうと頼んでみました。
結果は成功!美味しかったです。
Google画像検索で出ているような、本気のハギスも食べられそう。
そして合わせたのがスコットランドのビール。
ウィリアム・ブラザーズ醸造所の「RED」です。赤い色が綺麗。
このカフェレストラン、窓からはエディンバラ城が見えました。
J・K・ローリングはエディンバラ城を見ながら、ホグワーツの物語を書いたのかなって妄想が膨らみますね。
お腹いっぱいになったし、ホテルに戻って寝るだけですー。
宿泊はペックス・ウォータールー・プレイス ホテル
エディンバラで宿泊したのは、アペックス・ウォータールー・プレイス ホテル(Apex Waterloo Place Hotel)です。
おしゃれなゴリラが廊下に飾ってあるアートっぽいホテル。
シックなインテリアが良い感じでした。
そして翌朝の朝食会場。
朝食は正統派のイングリッシュ・ブレックファストでした。
やったね!
時差ボケなのかな?
イギリス到着2日目。
異常に眠くて早く寝てしまいましたが、翌朝は普通の時間に起きました。(つまりすごく寝た)
海外旅行のときはだいたいこんな感じで、
超早く夕方ごろに寝ちゃったり、
ホテル到着後にお昼寝して、夕方にちょっと起きて、また夜に寝たりして、翌朝以降は普通に現地時間で行動できます。
たぶんそれで時差ぼけを調整しているんでしょうね。
感覚的には、眠いから寝た。夜になったからまた寝た。朝になったので起きた。くらいで、時差ボケとは思っていないのですが。。。
たぶん時差ボケですよね。。。
ハギス食べたい?
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