スキポール空港の手書き時計

イギリス周遊旅行からの帰りは、オランダのアムステルダム経由便でした。

空港内だけとは言え、初めてのオランダ!
異国の雰囲気にワクワクします。

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オランダ航空でアムステルダムへ

ロンドンのヒースロー空港を経ってから1時間半。
あっという間に、オランダ アムステルダムに到着しました。
オランダ航空だったので、飛行機の中から既にオランダ。
飛行機内で配られたお菓子は、ストロープワッフルでした!

ストロープワッフル、これ↑です。

そして飛行機の窓から見える大地は、本当にまっ平(たいら)で、噂に聞いていた通りのオランダ。
最高峰のファールス山は、たった標高323mらしいです。
(もはや山というより、丘?)

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大時計の針を描くお仕事

アムステルダムのスキポール空港で、成田行きのオランダ航空に乗り換えです。
出発時間まで3時間弱。空港内をふらふら散歩。

空港の必需品は、フライト案内と大きな時計ですね。

ん? 時計の中に人がいるよ!
現在は11時28分。時計を見続けていると、、

作業員さんが針を消し始めた!

長針が消えちゃった。

すると再び線を描き始めて、、、

長針が完成。11時29分になりました!面白い~

もちろん映像なのですが(ですよね?)時計が大きくて、実際に人が入っていそうなサイズなので、リアル感がすごいです。
短針が進むときも見てみたかったな。

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大人のチャレンジ

残りの時間は売店で買ったポテチ(3人のオランダ人農夫)を食べながら、今回の旅行本、大江千里さんの『9番目の音を探して』を読んで、搭乗開始を待ちます。
  ※旅行本…旅行に持って来た本のこと。

『9番目の音を探して』は、シンガーソングライターの大江千里さんが、ジャズピアニストを目指してニューヨーク留学した日々を綴ったエッセイです。
ポップスターとして一世風靡した方が、40代で、(自分より優秀な)若者に交じって、ジャズをイチから学ぶ奮闘記。

何歳になっても学ぶことに年齢制限ってないんだね!
何かを成すのに、年齢を言い訳にしてはいけません。

9番目の音を探して 47歳からのニューヨークジャズ留学 [ 大江 千里 ]

今度こそ、イギリス周遊旅行の記録、最終回でした~

次は空港の外に出るぞ

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