日が暮れていく海を見ながら、大谷焼のコーヒーカップでコーヒーでも飲みましょう。
UCCのコーヒーマシン。
なんか水が多すぎた。
なみなみになってしまったw
この大谷焼のカップ、深い青色が綺麗だな。
夜のお部屋
なんてダラダラしていたらすっかり夜になりました。
窓の外は海なのでカーテンを開け放っていても問題なし。
そうそう、ベットサイドはこんな感じです。
安心してください。
今どきのホテルらしくUSBコンセントも充実しています!
そして、このBluetoothスピーカーが嬉しい~!
良い音で音楽をお部屋に充満させちゃう。
すれすれ予約で郷土料理三昧の夕食
ところで、このアオアヲ ナルト リゾートにはJR鳴門駅から路線バスで来れますが、大毛島という島の中になります。
だからというわけではないかもしれないですが、ホテルの周辺にレストランとかコンビニとかは一切ありません。
そのため、私にしては珍しく夕食付きのプランで予約したのですが……
なんと自分でホテル内のレストランを予約しないといけなかったんです!
(旅館のように自動で夕食に案内されると思ってたw)
ホテルにはフレンチ、海鮮、炭火焼、などなど素敵なレストランがありますが、、、
自分で予約することに気付いたのか宿泊の3日前だったので、ほとんどが予約で埋まっていました(泣)
レストランには宿泊者以外も来ますものね。
で、予約できたのが阿波郷土料理 彩 の 郷土料理バイキング阿波三昧。
予想外にバイキングになってしまったけど、郷土料理なのは良いじゃない!
もし、どこのレストランも満席だったらどうなってたんでしょ?
写真がしょぼいですが、地元の食材やメニューが豊富な超豪華なバイキングでした!
なんと、マグロの解体ショーまで始まった!
切られている~
お~!美味しそうw
このあとお刺身として提供されました。
哺乳類の解体とかグロテスクで見てられないと思いますが、魚だと許せてしまうのはなぜだろう?
海の民の日本人だからなのかな?
シンガポールが舞台の『クレイジー・リッチ』という映画(めちゃくちゃ面白いですよ!)で、主人公の女の子がホテルのベッドに血まみれの大きな魚を置かれてしまう、という嫌がらせが出てくるのですが、
ベッドが汚されたことは嫌だけど、魚だと精神的なショックはそれほどでもないような?
ゴッドファーザーで馬の首を置かれたことに比べれば……、なんて思ってしまった。
水族館の “日本の近海” コーナーにいる魚たちを『美味しそう!』って思ってしまうのも仕方ない。
ホテル内をちょっと散策
レストランを出たあとはホテル内をブラブラ。
近くにコンビニなど無いと言いましたが、ホテル内の売店が充実しているので大丈夫ですよ。
ロビーに飾られていたこの絵、素敵。はじける波のような、雲のような。
徳島出身のアーティスト、青木成美さんの絵でした。
タイトルは書かれてなかったな。
お部屋に戻って、大谷焼のタンブラーで昨夜の残りのワインを飲みながら本の続きでも読みましょう。
明日は待ちに待った、鳴門の渦潮!!
阿波国の郷土料理をたくさん食べた
にほんブログ村
☆応援クリックお願いします☆
コメント