盛岡旅行福田パンで朝ごぱん

おはようございます。
朝も温泉にも入ってきて、お腹がペコペコです。

食のサービスが凄いドーミーインに泊まっているのに、朝ごはんを付けてない私。
基本的に一人旅のときは朝食を付けない素泊まりです。

理由その1
ビュッフェの朝食だと、あれもこれもと欲張っていっぱい食べちゃう。そしてお昼ご飯が食べれない。

理由その2
そうやっていっぱい食べるので時間がかかり、あっという間にチェックアウト時間に。

理由その3
時間が決まっているし、身支度を整えてレストランに行かなければならない。面倒くさい。

そして結局一番の理由はこれ。
理由その4
どこのホテルも朝のビュッフェって同じようなメニュー。もう飽きた！

なので、前日に朝食を買っておいて部屋でのんびり食べたり、ホテルの近くにあるカフェに食べに行ったりします。

今回はパン屋さんにパンを買いに行くことにしました。
その名も福田パン。
盛岡市民にとってはソウルフードのパン屋さんのようです。
お土産屋さんにも福田パンコラボのお菓子を売っていたくらい、人気で有名なパン屋さん。

その本店がホテルの近くにあったの、朝ごぱんを買いに行ってきます！

福田パンまで買い出しだ！

ホテルから福田パンまでは徒歩10分くらい。
朝7時からオープンしています。
これがパン屋さんのありがたいところ。

カフェだと、意外にチェーン店以外で朝からやっている店舗は少ないんです。
イケてるおしゃれカフェは、だいたい10時や11時オープン。
それだとチェックアウトまでにホテルに戻れないし、そもそも朝ごはんにならない。
（それなのに、頑なにホテルの朝ご飯を受け入れない私）

福田パンで人気のパンはふわふわのコッペパン。
スーパーでもコンビニでも売っているそうですが、本店ではパンに塗るジャムや具を選ぶと、その場で作ってくれるそうです。

小雨の降る中、てくてく歩いて到着しました。
一軒家のようなかわいい外観。ロゴもかわいいw

はい、買ってきました。

コッペパンに挟むものは、ジャムやクリームなどの甘い系から、焼きそばやカツなどの総菜系まで、ありとあらゆるものがありました。

混むこともあるそうですが、平日のせいか、お客さんは私ともう一人のみ。
そのおかげですぐに自分の番になってしまい、大量のメニューの中、決めるのに焦る焦る。
そんな中から選んだのは、1番人気のあん・バターとたまごです。

びっくりするくらい大きくて、2個買ってしまったことにちょっと後悔ぎみ。
これ、ぜんぶ食べられるかな？

お値段は、
コッペパン（甘）　168円　…あん・バター
コッペパン（調理）295円　…たまご
＋消費税。
現金しか使えないので注意です！（あぶなかった…）

お供は岩手県が誇る小岩井乳業の牛乳。
地元の小岩井工場製ですよ！

まずはたまごからいただきます。
大きいけれど、すごくフワフワで軽いコッペパンです。
これは美味しい！中身はいわゆる卵サンドイッチの具です。
あっという間に食べ終わっちゃいました。

2個目も食べちゃう。
あん・バターはデザート。

その名の通り、あんことバターが挟まっています。

こちらも瞬時にペロリ。
バターのこってりした塩みと、あんこのしつこくない甘さ。
一番人気、美味しかった～
まあ、軽いとはいえ大きいパンを2個食べちゃったので、結構苦しいんですけどね。。。
安くて、美味しくて、お腹いっぱいになる、こんなローカルパンがある盛岡市民が羨ましい。

さて、ホテルをチェックアウトして、盛岡観光にでかけよう！

ぱんぱんぱかぱーん（童謡パンのマーチ）

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