ロンドン観光、今日の最後の目的地はナショナル・ギャラリー。
トラファルガー広場の前にあり、観光客で賑わっています。
そして、こちらも大英博物館と同じく入場無料!
ありがとうイギリス様。
有名な西洋絵画が盛りだくさん
ナショナルギャラリーは西洋絵画が中心の美術館です。
そして、海外の美術館は写真撮影が可能なのが良いですよね。
というわけで印象に残った絵画をいくつかご紹介。
アンブロジウス・ボスハールト「ワン・リー花瓶と花の静物」
黒い背景に、毒々しいくらい鮮やかなお花たち。
香りが漂ってきそうな迫力です。
クロード・モネ「睡蓮の池」
モネの睡蓮がロンドンにもありました!
睡蓮って本当にたくさんあるみたいですね。
フランスのオランジュリー美術館が有名ですが、私は日本で、倉敷の大原美術館と香川県直島の地中美術館で見たことがあります。
いったいいくつあるのか、睡蓮シリーズ。
フランスのジヴェルニーにあるモネの家も行ってみたい場所の一つです。
フィンセント・ファン・ゴッホ「ひまわり」
そしてゴッホの「ひまわり」!
「ひまわり」もいったいいくつあるんでしょう?
陶板で世界の絵画を再現している大塚国際美術館に、世界各地に散っている「ひまわり」を集めた展示室があるとか。
これによると全部で7作品?
ここナショナル・ギャラリーに展示されている「ひまわり」の陶板もあるようです。
グスタフ・クリムト「ヘルミーネ・ガリアの肖像」
学生時代の友人がクリムト好きだったので、なんとなく意識してしまいます。
クリムトの絵画を見たのは、この時が初めてだったかも。
内装のデザインもステキ
ナショナル・ギャラリーは大理石の神殿のような外観も素敵ですが、内装もとても豪華でした。
元宮殿とかいうわけではなく、最初から美術館用として建てられた建物のようです。
この深い色合いの壁がたまらん。
ナショナル・ギャラリーはさくっと見物して終わりにしました。
朝から大英博物館→タワーブリッジ→ナショナル・ギャラリーと3か所もまわって、この日の観光は終了です。
いったんホテルに戻ってから夕食です~
有名絵画ありすぎ
にほんブログ村
☆応援クリックお願いします☆
コメント