おはようございます。
2泊3日の福島旅行も、あっという間に最終日。
今日は郡山から新幹線に乗る予定ですが、それまでもう少しだけ会津を歩きます。
まずは、眺めのいい10階のレストランで朝ごはんビュッフェ。
会津名物を少しずつ食べられていい感じ。
窓の外はちょっと寒そうな曇り空ですが、これも冬の旅っていう雰囲気でいい感じ。


ちなみに今回の旅の本は、丸山正樹さんの『青い鳥、飛んだ』です。
万引き犯を捕まえることに執念を燃やすコンビニ店長と、万引きで捕まった過去をもつ女性が、、、というお話でした。
あかべえに揺られて最後の会津観光へ
では、今日も会津若松駅前から、まちなか周遊バスに乗って出発します。
昨日は「ハイカラさん」でしたが、今日は赤べこモチーフの あかべえ!
真っ赤で丸っこくて可愛いですね。

そしてバスに5分ほど乗って降りました。
降りた先に見える小高い山が、今日の目的地、飯盛山。
幕末の戊辰戦争で起こった白虎隊の悲劇で知られている場所です。

雪の飯盛山に登るのは難しい…
飯盛山の山頂へ続く坂道の両脇には商店らしき建物が並んでいるのですが、観光地だからお土産屋さんかなと思いきや、しっかり閉まっている。
これは朝だからではなく、冬季だからなんでしょうね。

山頂まで登るのが難しい人向けに「スロープコンベア」という有料の歩く坂道があったのですが、
こちらも休業中でした。
もちろん私は元気に自力で登るつもりで来たのですが……
階段には雪がしっかり残っていて、ちょっと不安。

スノーブーツじゃなくて、防水スニーカーなんだけど、大丈夫かな……と近づいたら、まさかの注意書きの山が!

「積雪凍結により参道階段禁止」 「階段が凍っています」
……全力で止めにきている。 これはもう潔くルート変更ですね。
左に曲がれば別ルートで登れるとのことなので、そちらから行ってみます。
こういう想定外の寄り道も、嫌いじゃないです。
凍った階段を避けて、飯盛山嚴島神社の参道へ
階段ルートを避けて左へ曲がると、飯盛山嚴島神社へ続く参道がありました。
どうやらこちら側からも山に登れるみたいです。


雪解け水なのか、勢いよく流れる小川がざぶざぶと音を立てていて、その向こうにまた階段。
その階段の上にあるのが、あの有名な さざえ堂です!
あ、ちなみに飯盛山嚴島神社はとっても小さなお社で、気が付いたらスルーしていました。。。。
ぐるぐる登ってぐるぐる降りる、不思議な さざえ堂
さざえ堂は、正式名称は「円通三匝堂(えんつうさんそうどう)」というそうで、内部が二重螺旋のスロープになっているという、かなり珍しい構造。
国指定重要文化財です。

つまり、螺旋状にぐるぐる上っていくと自然と頂上に着き、そのまま螺旋状に下っていく……
上りと下りが交わらない、一本道の不思議な建物なんです。

では、さっそく上ってみましょう。
料金は400円。しおりになっている細長いチケットを受け取って、いざ内部へ。
階段ではなく、ゆるやかなスロープをくるくると登っていきます。

そして頂上に到達。


そしてここからは下りのスロープです。
反対側に見えるのは、さきほど上ってきたスロープで、確かに交わらないのが面白い。

そして一方通行のまま入り口と同じ場所に降りてきました。
それほど大きくないお堂なのであっという間の体験なのですが、なんだかちょっと不思議な気分になりました。
さて、次は飯盛山の山頂をめざします。

さざえ堂の設計図って!?
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