会津観光の足といえば、路線バスの 「ハイカラさん」 と 「あかべえ」。
どちらも観光地をぐるっと巡ってくれる、頼もしい周遊バスです。
会津若松駅からは、レトロな雰囲気のハイカラさんと、今どきのデザインがかわいいあかべえが、それぞれ30分おきに出ています。
停留所は少し違うものの、だいたい同じようなスポットを反対周りで走っていて、どちらに乗っても観光しやすいのが嬉しいところ。
先に来たのがハイカラさんだったので、ハイカラさんで鶴ヶ城へ向かいます。
車内は木製のベンチシートで、手作り感のあるお座布団がちょこんと置かれていて、なんだかほっこり。
周遊バスなので、観光客だけでなく地元の方も普通に乗っていて、そのゆるい混ざり具合がなかなか良かったです。
弱気な太陽と冬の鶴ヶ城
「鶴ヶ城入口」というバス停で降りたものの、目の前にはお城の気配がまったくなくて困惑。
とりあえず Googleマップを信じて、住宅街の細い路地を進んでいくと、お堀が見えてきました。
ここは 北出丸堀。
静かで、ひっそりとした佇まいがなんだか良い雰囲気です。

さらに歩いていくと、今度は内堀に到着。
そしてびっくりしたのが、なんと 凍っている じゃないですか!?
さっきの北出丸堀とはほとんど距離がないのに、どうしてこっちだけ凍るのか不思議です。
日に当たる時間が短いのかな……
冬の鶴ヶ城らしい景色なので、ちょっと嬉しい。


鶴ヶ城の天守がようやく見えてきましたよ。
まだお昼なのに、太陽の高さが低くて、なんだか夕方みたいな光の色。
冬至からまだ1か月も経っていないからね。冬の太陽って本当にやる気が無いw

雪なし街から突然の雪国
街中にはまったく雪がなかったのですが、鶴ヶ城の敷地に入ると一気に冬の世界。
しっかり雪が残っていて、ちょっとテンションが上がりました。
とはいえ、通り道はきれいに除雪されていたので、スノーブーツじゃなくても問題なし。
実は今回の福島旅、スノーブーツを買うかどうかを1か月くらい悩み続けていたんです。
つい数週間前には会津地方が大雪だったし、買っておいたほうが安心かなと思いつつ……
でも、スノーブーツって数年に1回しか出番がなさそうだし、旅行当日に雪がなかったら完全に無駄になるしで、決断できず。

というのも、以前の冬旅で失敗をしたことがあるから。
冬の札幌に行ったときは、雪対策でレインブーツをスーツケースに詰め込んでいったのに、街には雪の気配が全くなくてただの大荷物に。
逆に、冬の青森旅行では「ツアーだし、歩くのは市内だけだし」と普通の靴で行ったら、市内にもしっかりとひざ下くらい雪が積もっていて、レインブーツを持ってこなかったことを激しく後悔。
そんな経験があるので、今回も悩みに悩んで、悩みすぎて買いに行く時間すらなくなり、結局買わずじまいだったのでした。
雨の日用の防水スニーカーで来たのですが、結果的には今回は成功でした!

通路以外の、たぶん芝生だろうエリアにはしっかり雪が残っていて、 そこで、台湾か香港あたりから来たのかなという若い旅行客たちが、雪合戦みたいなことをしていました。
雪を投げては笑い転げていて、そのはしゃぎっぷりがなんとも微笑ましいw
そりゃテンション上がるよね~
めったに雪が降らないけれど、たまには降る関東民の私でもテンション上がるんだから、なおさらです。


では、チケットを買って、いよいよ中も見学してみます!

鶴ヶ城に来たのは修学旅行ぶり
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