なんだかんだで大阪は何度も来たことあります。
仕事でもプライベートでも。
それもあって今回の旅行は中之島エリアという、大阪観光の定番とは言えない場所を楽しむことにしたのですが、
それを徹底するために中之島近辺のホテルを予約することにしました。
ホテルの探し方はもちろん、Googleマップで「ホテル」で検索です。
そして予約したのがこちらリーガロイヤルホテル(大阪)。←カッコ付きの大阪!
中之島の西の方にあるホテルです。
近くに地下鉄の駅が無くて移動に不便そうだけど、
中之島にあるんだからいいじゃない、都会なんだし歩けばなんとかなるでしょ、と深く考えるのをやめました。
ホテルへのお得な行き方(感謝!)
旅行の前日、いつも通りGoogleマップで新大阪駅からリーガロイヤルホテル(大阪)までの行き方を調べてみました。
JRか地下鉄でとりあえず梅田駅か大阪駅へ
大阪駅からJRに乗るか、大阪梅田駅から阪神電車に乗って福島駅へ
福島駅からホテルまでは徒歩12分
なるほど~。
まあ徒歩12分程度なら荷物を持っていても大丈夫だね。
最後にホテルの雰囲気を確認しておくため、ホテルの公式サイトを見てみる。
その流れでホテルへのアクセス方法のページを見てみると、なんと大阪駅から無料のシャトルバスがあるみたい。
しかも予約の必要無し、毎時6分毎という過密スケジュールで!
これだけ頻繁にシャトルバスが出てるなら、ホテル滞在中のお出かけにも使えます。
地下鉄の駅が近くに無いことも気にならない。
すごい太っ腹なホテルだな~。
最初からホテル発信の情報を確かめておくべきでしたね。
当日は雨降りだったこともあって、歩かずに済んでとても感謝です。
ところで、大阪駅発のバス乗り場はちょっと分かりにくかった。
シャトルバスは頻繁に来るけど、乗る人も多くて大行列になっていることが多かったです。
そして他のホテルに行くシャトルバスの行列もあるので、並ぶ列を間違いないようにしましょう。(私は間違えて並んでた…)
リーガロイヤルホテル行きは、一番北側の行列ですよー!
巨大ホテルのシングルルーム
それくらい頻繁に無料シャトルバスを出しているくらいなので、リーガロイヤルホテル(大阪)はとても巨大なホテルでした。
宿泊だけでなく冠婚葬祭など、様々なイベントに使われているシティホテルで、地下にはブティックショップやレストラン街もある。
昔ながらの大規模シティホテルという感じですね。
調べてみたら現在の位置にホテルができたのは1965年。当時は「大阪ロイヤルホテル」という名前だったそう。
だからシャトルバスの行列に並んでいるとき、ホテルのことを『リーガロイヤル』じゃなくて『ロイヤルホテル』と呼んでいる方が多かったのね。
ロビーもこの広大さ。
チェックインのときはディズニーランドのアトラクションの並みの行列でした。
私が予約したのはウェストウィングのシングルルームです。
ウェストウィングは「大阪ロイヤルホテル」として開業した当時の本館なので古い建物。
そのため、ちょっとレトロな雰囲気が漂っていました。
お部屋の様子
壁のイラストが気になる。
ベットから入り口方向を見るとこんな感じ。
全体的には古い感じは無くて、白木の多い北欧風インテリアで今風ですが、ところどころがちょっとレトロ。
ベットサイドの電話とコントロールパネルとか。
黒いボックスは増設された電源コンセントとUSBコンセントです。助かる~
デスク側は暗いピンク色の壁がおしゃれ。
スタンドライトがあるのでテレワークもできそうです。
なんといっても重役椅子のような座り心地の良い椅子ですしね。
折りたたみ椅子で在宅勤務をしている私としては、快適すぎて仕事どころではなくなっちゃうかもw
デスクの横にはバーコーナーがあって、その隣が簡易的なクローゼットでした。
水回り
ネット環境の実力は?
いくらデスクや椅子が快適でも、テレワークが快適にできるかどうかはネット環境にかかっています。
というわけで、このお部屋の通信速度はこんな感じでした。
テレワークでがっつりとお仕事するにはちょっと厳しい?(職業にもよるかな?)
滞在中にエンタメを楽しむのには十分です。
こちらのリーガロイヤルホテル(大阪)、大阪市民には昔からお馴染みのホテルみたいで、大勢の人が出入りしていてとても賑やかでした。
なんかホテルにいるだけでも大阪の街を感じられる感じ。
巨大ホテルって楽しいですね。
最後にレトロではなくちょっと未来。
大阪・関西万博のキャラクター、ミャクミャク様です。
かわいすぎる~!(早くキャラクターグッズ出てほしい)
ちょっとレトロなのが良き
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