おはようございます。
金沢旅行はもう３日目の最終日。
有名な観光名所はもう行ったので、今日はどうしようかな～
そういえば、ホテルのお部屋の洗面所にあったRefaのドライヤーとヘアアイロンを毎日使っていました。
自宅で使っているパナソニックのドライヤーやモッズヘアのヘアアイロン（どちらも数千円）と比べると、、、
よく分からなかったですww
もちろん悪くはないです！ ただ、特別何かが違うかというと……？
ドライヤーは音がちょっとうるさいところが、あまり好みではないかも。
音自体が大きいのか、かなり高音なので耳障りに感じるのか。。。
金沢で蓄音器の音を聴く
もう何度目か分からないけど、金沢駅の鼓門にやってきました。
最終日にしてちょっと曇り空。
今日はバスに乗らず、歩いてひがし茶屋街方面に行きます。
金沢駅前から続く大通りをひたすら道なりに歩くだけ。
着きました！
今日の最初の目的地は金沢蓄音器館です。
蓄音器を実際に見る機会はなかなか無いですよね。
しかも音を聞く機会は全然ない。
このミュージアムには形も大きさも様々な蓄音機が置かれていて、解説動画で蓄音機の歴史や仕組みを知ることができるのです。
そして蓄音器の歴史はレコードの歴史でもあるわけで、
レコード（というか音を記録するモノ）もどのように進化してきたのか、というところも面白かった！
毎日11時、14時、16時に蓄音機の聴き比べイベントが実施されています。
私はこれを知らなくて、たまたま行った時間が11時のイベントが終わった後。
14時のイベントまでは、まだまだ時間があり……
ちゃんと調べて来ればよかった～ 残念！
受付の方は「再入場できるので戻ってきてもいいですよ～」と言ってくださったのですが、
14時の回に参加すると、帰りの新幹線に乗れなくなっちゃう。。。
また来るしかないですね。
金沢蓄音器館は、蓄音器やレコードの店を営んでいた実業家、日市屋浩志さんの私設博物館です。
入館料は310円とお安めだし、有名なひがし茶屋街の近くなので、ついでにいかが？
小さいミュージアムなので、さくっと楽しめます。
大人の風情がある主計町茶屋街
金沢蓄音機館からひがし茶屋街に向かう浅野川大橋の上から写真をパチリ。
次の目的地は、この素敵街並みの主計町（かずえまち）茶屋街です！
この辺りには川沿いや路地に料亭が並んでいます。ちょっと神楽坂のような雰囲気。
基本的には夜のお店なので、昼間はひっそりとしています。
いくつかゲストハウスやカフェがあるようですが。
「暗がり坂」と書かれた道しるべがありました。
狭い路地で、日中も日が当たらない暗い坂道なので、暗がり坂だとか。
この道しるべの先にある狭い階段が暗がり坂です。
そう、今は「坂」ではなく「階段」になっているんですね。
暗がり坂を上ったところで、見下ろしてみるとこんな感じ。
曇天のほうが映える、風情がある街並みです。
暗がり坂を上ると、久保市乙剣宮（くぼいちおとつるぎぐう）という神社の脇に出ました。
ここは先ほど行った金沢蓄音器館の裏手で、泉鏡花記念館なんかもある場所です。
泉鏡花記念館は泉鏡花の生家があった場所に建てられているとのことなのでなので、鏡花少年はこのあたりで遊んでいたのかな。
この後は歩いて金沢駅に戻り、15時の新幹線で帰路についたのでした。
冬の晴れ間の金沢
今回は人生２回目の金沢旅行。
雪景色の金沢を楽しみたくて１月の旅行にしたのに、なぜか連日温かくて晴れの日ばかりになりました。
これも温暖化の影響か！？
でもこの１週間前は北陸地方は大雪警報が出て大変だったし、
この後も大雪警報がでている時があったので、たまたまこの期間だけの気候が良かったのかもしれません。
むしろ「天気の良い冬の金沢」という貴重な体験ができたのかな？
またいつか、雪の金沢にリベンジするぞー！！
金沢旅行はこれで終わり～
北陸３県制覇☆
にほんブログ村
☆応援クリックお願いします☆
コメント