早起きして温泉に入って、ホテルの名物の水盤を堪能して、もう満足。
もうちょっとホテルを楽しむために、他の場所もちょっと見学してみましょう。
歴史ある本館のライブラリーとロビー
本館にあるライブラリーに来てみました。
置いてある書籍は、妙高高原や赤倉観光ホテルに関連しているものとか。
あと新聞ですね。
ライブラリーというより応接室という雰囲気。
青い絨毯とブラウンの木製家具がいい感じ。
ライブラリーからはロビーが見下ろせます。
到着してすぐにくつろいでいた場所です。
ロビーに下りてみると、窓の外の光と緑が美しい。
窓の反対側を振り返ってみると、
上が先ほどいたライブラリー。下の奥、階段を下った先がフロントです。
ビュッフェの朝食 いただきます!
街中のシティホテルやビジネスホテルと違って、朝から慌ただしくチェックアウトする人は無く、ロビーもフロントものんびりとした空気が漂っています。
ロビーの窓から外を見ると、大きな白いパラソルが見えました。
あそこは朝食会場でもあるレストラン。
テラス席で朝食を楽しんでいる方々ですね。気持ち良さそう。
じゃあ、私も朝食を食べに行こう。
用意されていた席は室内でテラス席ではありませんでしたが、朝食はビュッフェだったのでテラス席よりは便利かも。
それともテラス席の方々はビュッフェじゃないのかな?
ビュッフェはあまり好きではないのですが(理由はこちら)そんな私でもテンション上がっちゃうようなラインナップでした。
洋食に、和食に、地域の特産物にと揃っていることはもちろんなのですが、それぞれメニューが多くて選り取り見取り。朝からスパークリングワインも飲めちゃいます。
いただきます!
最初にいただいたこのお皿だけで終わるわけもなく…
この後、和食にカレーにデザートも食べて、満腹になったのでした。
ごちそうさまでした!
お土産はオリジナルグッズで
朝食会場のレストランを出たところにあるギフトショップに、ホテルのオリジナルグッズが並んでいました。
このオリジナルグッズがレトロ風なデザインでかわいいの。
そして、トートバックを購入してきました。
かわいい~
到着した日に、スーツケースにつけられたタグもレトロでかわいかったんです。
レトロだけど、ちゃんと今風なところがステキですね。
昔のイラストを復刻したのかしら?
昔風に新しく作成したイラストだったら、デザイナーさんってすごいな。
さて、残念だけどそろそろチェックアウトの準備をしないと。
名残惜しいホテル時間
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