高松鳴門旅行 どうやって帰る?高速バスで四国脱出

国内旅行

鳴門公園で渦潮を見た後、宿泊していたアオアヲ ナルト リゾートに戻ってきました。
預けていた荷物を受け取り、
ホテルのカフェで海を見ながら、まったりとひとりお茶会。

優雅だね~

シャインマスカットのような葡萄は艶々で、銀箔がキラキラとしているし、

青いグラスに注がれたお水が、青い空と青い海にも負けていない。

今日は旅行の最終日でこれから帰るのですが、
なんでこんなにダラダラしているかというと、高速バスの出発時間を待っているのです。

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高速バスの淡路島ルートで帰る

東京から徳島に行こうと思った場合、とりあえず飛行機を考えますよね。
羽田から徳島阿波おどり空港まで1時間ちょっと。

この旅行ではサンライズ瀬戸に乗って、香川県の高松経由でここまでやってきました。
また高松まで戻って瀬戸大橋を渡り、岡山から新幹線で帰ってもよいのだけど、時間がかかるのでちょっと面倒くさい。
飛行機にする? 飛行機は高いしな~

と、帰り方を迷っていたら、高速バスという手段がありました!
淡路島を縦断して神戸に上陸する高速バス。
このルートがあるから、徳島の人にとっては関西が意外と身近なようですね。
予約したのは海部観光の高速バス。

高速バス.JP MY EXPRESS|海部観光 徳島-東京、徳島-関西、徳島-三宮間の格安高速バス

そして、この高速バスの停留所がアオアヲナルトリゾートにあるのです!

画像は公式サイトより

アオアヲナルトリゾート発、JR大阪駅着。所要時間は2時間半で、このときは2400円で予約できました。感激の激安!

というわけで、ホテルのカフェでお茶をしながらバスの到着を待っているのです。

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淡路島を素通りして大阪へ

四国に上陸したときは瀬戸大橋を列車で渡り、四国を脱出するときは明石海峡大橋をバスで渡ります。

地図で見ると巨大な淡路島。
玉ねぎが美味しいという噂の島。
初めて来たのに、今回は通り過ぎるだけになってしまいました。
今度改めて来ないとね。
その時は逆に大阪から高速バスで行けばよいのですね!

明石海峡大橋を渡ると都会の街並みが。

明石市、神戸市、そのあたりですね。

高速バスは無事にJR大阪駅の桜橋口駅に到着。
新大阪駅まで地下鉄で移動して、新幹線で一瞬で帰宅したのでした。

久しぶりに来た新大阪駅。
帰れないかもしれないと、途方に暮れていた日トラウマを思い出してブルーな気分になりましたww

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高松と鳴門のお土産

今回の旅行で買って来たお土産はこちら。
鳴門名物のサツマイモとワカメ。うどん県のヤドンの落雁。

ぜんぶ消え物なのは、自宅に物を増やしたくないからw
このワカメ、しっかり肉厚でしこしこで美味しかった。もう一袋買って帰ればよかった。

高松鳴門旅行はこれで終わりです~

初の徳島県でした

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