富山旅行 白熊がいる富山県美術館 アート&デザイン

国内旅行

富岩運河環水公園を出て、次はすぐ隣にある富山県美術館アート&デザインに向かいます。
ここは、前回の2012年に来たときは無かったと思う。
どうやら2017年にできたみたい。
近代や現代アート中心の美術館です。

富山県美術館 | Toyama Prefectural Museum of Art and Design

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富山県美術館 アート&デザイン

環水公園を出て道路を渡ったら到着です。
ガラスが多用されていて現代的な美しい外観。
ちょっとイケてる企業のオフィスビル感がありますね。

企画展もやっていましたが、コレクション展だけ鑑賞することにしました。
コレクション展ではこんなものを観ることができます。
ロートレックに、ピカソに、と結構豪華です。

吹き抜けの高い天井と美しい階段

外観とは違って、木々が多用されているモダンな内装。
格子の廊下の突き当りに怪しい人形が、、、

これは、、、パンダ?
造形作家の関口光太郎さんが、30人の子どもたちとのワークショップで作った作品でした。
世界六大陸を表す6体の像を作ったようで、これはユーラシア大陸のパンダ。

ユーラシア大陸

別の場所には南極大陸のペンギンがいました。

南極大陸

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大人気の白熊たち

この富山県美術館で、おそらく一番人気なのが白熊の像。
彫刻家三沢厚彦さんの、動物をモチーフとした彫刻「ANIMALS(アニマルズ)」シリーズです。

ほぼ等身大らしい巨大な白熊。
樟(クスノキ)を彫って彩色をした木彫です。

建物の外にもいました。

外には3体。親子かな?
外にあるのは木彫ではなくブロンズのようです。

白熊のこども

金と青の目がなんとも印象的。
なぜどの白熊も両手を前に出しているのだろうか?

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立山連峰を見たいよー

富山県美術館でもう1つ大人気なのが、屋上庭園のオノマトペの屋上 なのですが、、、
なんと冬季は閉鎖中でした(泣)
12/1~3/15までは天候に関わらず閉鎖されているので、みなさん気を付けてくださいね。

ガラス張りの美術館なので、屋上に上らなくても外の景色を眺めることができます。
そう、雪に覆われた立山連峰を見たいのです。
1時間ほど前、富岩運河環水公園の展望塔からは見えなかったけど…

うーん…
やっぱり立山連峰の周囲だけ厚い雲に覆われていた。
雪に覆われた立山連峰に恋焦がれています。。。

ホテルに行く前にもうちょっと観光。
次は岩瀬に向かいます。

富山に白熊がいたとは

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