一泊二日の浦和旅。
チェックアウト時間の12時までホテルのお部屋でうだうだした後、しかたなく(?)真夏の外に出てきました。
浦和を出る前に、ちょっとだけ観光しましょ。
浦和の観光名所といえば、ウサギの神社、調神社。
正しい読み方は「つき神社」ですが、なぜかみんな「つきのみや神社」と呼んでいます。
前回来たのは兎年の初詣の時。今年は寅年だから、かれこれ、、、11年前!
ということは来年が兎年ですね。
皆さん、来年の初詣に行くといいかもです。
炎天下の旧中山道を歩きます
調神社へは、ホテルの前(裏?)の旧中山道を、東京方面にまっすぐ進めばたどり着きます。
真夏の昼過ぎ、日差しがきつい。。。
日傘を差していてもきつい。。。
歩いて10分ちょっとくらいの道のりですが、果てしなく遠く感じます。
旧街道だけあって、道沿いには古い建物が残っていました。
綺麗に手入れされた建物でしたが、後から調べたら青山茶舗というお茶屋さん。
奥には日本茶の喫茶店とギャラリーもあったようで、寄ってみればよかった。
ウサギがかわいい調神社
調神社に到着しました!
深い緑がとても涼し気に感じます。
いや、暑いですけどね。
調神社は「つき→月→兎」と言うことで、ウサギが神の使いとされているようです。
そのため入り口には狛犬ならぬ、狛ウサギ。
大きくは無いけど、小さくもない、ほどほどの手ごろな神社。
境内に入りましょう。
手水舎にもウサギがいます。
ウサギの口から・・・・かわいいけど、よく考えたらちょっとシュール。
こちらが本殿です。
真夏に、この木々。
蝉の鳴き声が、とんでもなく大音量で鳴り響いています。
巫女さんが何やら作業をしていましたが、この暑さにあの衣装はたいへんそう。
ご苦労様です。
ちょっとした高級住宅地を抜けて浦和駅へ
調神社の後ろは、調公園。
青々とした緑と、蝉の音と、青い空と、電信柱。
子どものころの夏休みを思い出す。日本の夏だなぁ。
一軒家が並ぶ住宅地を抜けて、浦和駅に戻りました。
この辺りを歩いていると、普通の一軒家に混じって豪邸がちらほら建っていたのですが、この浦和区岸町エリア人気エリアで、ちょっとした高級住宅地のようです。
この近くにある公立の高砂小学校がとても人気で、そこに入学するために引っ越してくるという話を聞いたことがあります。
都市伝説のような気分で聞いてましたが、本当なのかもしれませんね。
そういえば、子どもが生まれたことをきっかけに家を探していた友達が『浦和は高い~』って言っていたけど、もしかしてた高砂小学校入学を狙っていた!?
浦和駅についたらお昼ご飯を食べよう。
浦和は文教都市
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