9月も半ばを過ぎると、急に寒い日があったりしますね。
普段はシャワー生活なのですけど、そんな日はちょっと湯船に入りたくなります。
でも狭いマンションの中はまだまだ暑いし、クーラーもつけているし、今のところはシャワーで大丈夫。
お風呂を沸かす生活はもうちょっと先かな。
そしてその先の冬の気配を感じてくると、温泉に行きたくなりますね!
温泉と言えば、私の中でのベスト温泉は草津温泉です。
ザ温泉地、湯畑大好き!
『日本一の温泉は草津温泉だよねー』というおしゃべりをしていたところ、
大分出身の友達は『温泉は別府が一番だ!』とまったくゆずらず、
不毛な戦いをしたことがありますw
別府温泉も好きですよ!
でも草津が好きな理由はなんといっても湯畑です。
この、いかにも温泉地という景色。
浴衣で散策しないわけにはいかないですよね~
街の中心地でざぶざぶ湧いている温泉。
木の枠を通って下の方に流れていきますが、ここでは湯の花を採っているんですよ。
枠の中が黄色くなっているので、結構溜まっていそうですね。
ちょっと夕方近くになってきて、湯気が出てきました。
いい感じ~ ほかほか
草津といえば、長い板でお湯をかき回す「湯もみ」も有名です。
草津温泉はめちゃくちゃ熱いので、これで温度を下げているんです。
水を入れればぬるくできますが、それだと温泉の効用も薄まってしまいますよね。
意地でも源泉を堪能したいという、昔の方々の知恵(執念?)です。
湯畑を眺めるならホテル一井
そして草津に泊まるときは、できるだけホテル一井を選びます!
なぜならお部屋から湯畑が見えるから。
湯畑の目の前に立っている大きな老舗ホテルです。
和室で窓際に椅子とテーブルのスペースがある、温泉旅館におなじみスタイルのお部屋。
その窓の下には湯畑が!
ホテル一井の温泉は、湯畑前白旗源泉と白根山万代鉱源泉のようです。
草津温泉はこの湯畑だけではなくて、源泉がたくさんあるんですよ!
地元のガイドさんが説明してくれるツアーに参加したことがあって、いろいろと教えていただきました。
悩ましい草津温泉への行き方
草津温泉の(私的な)唯一の欠点は、交通の便が悪いこと……
草津温泉の玄関口は草津温泉バスターミナルです。
特急でJR長野原草津口駅まで行って、そこからバスか、
新幹線で軽井沢駅まで行って、そこからバスに乗ります。
実は近所の二子玉川から直通の高速バスが出ているんですが、長時間バスに乗ることには躊躇しちゃう。(乗り慣れないから)
長時間のバスも平気だぜ!と言う方は、電車&バスよりも、直通の高速バスのほうが便利かもしれません。
東京、新宿からはJRバス「上州ゆめぐり号」
二子玉川、渋谷からは東急バス
結局バスなんですよね。
なので時間もかかるし、心理的に遠く感じてしまいます。。。
本当は毎週末でも行きたいよ~
あ、自家用車を持つドライバーの方は、ぜひ毎週末でも草津温泉を楽しんでくださいね。
(雪が降る前に!)
遠くて遠い草津…
にほんブログ村
☆応援クリックお願いします☆
コメント