お部屋で圓八のあんころ餅を楽しんでいたら、空が良い感じの深いブルーになっていた。
さて、夕食はどうしようかなぁ、と考えながらホテルを出て金沢駅に行ってきます。
駅ビルや近くのショッピングモールのレストランに行こうか、
何か買って帰ってホテルで楽しもうか。

金沢駅といえば鼓門 夜のライトアップはどんな感じ?
でも、まずはライトアップされた鼓門を見てみたい。
金沢駅といえばこれ、というあの赤い立派な門です。
ホテルがある金沢港口とは反対側の兼六園口まで行きます。
よく考えたら、金沢港も兼六園も駅の近くには無いのに、大胆な名付けですね。
兼六園口に出るとすぐにライトアップされた鼓門が見えてきました。
屋根部分を見ての通り、結構分厚い門なのです。
なだらかな曲線がよりボリューム感を感じさせるのかも。

鼓をイメージしているとのことで、脚部はらせん状に柱が組んであるデザインです。
本物の鼓は紐がらせん状に通されていますが、それを木材で再現しているんですよね。
なかなかすごい技術だ。

鼓門ができたのは2005年ということなので、もう20年も前のこと。
どんな風に制作していたのか見てみたかったな。
正面から見てみるとこの重量感。昼間よりも存在感がアップしている。
観光客には抜群の印象を残す鼓門ですが、毎日見ている金沢市民は慣れちゃうんだろなぁ。。。

鼓門の下はいたって普通なJR駅構内への入り口です。

この後、金沢駅前にあるショッピングモールをのぞいてみたら、入っているお店がなかなか良くて、だらだらとウィンドウショッピングをしてしまいました。
ここには無印良品とユニクロがあるので、何かあった時も安心です。
都会の旅先では、とりあえずユニクロと無印良品の場所をチェックしてしまうw
夕食は柿の葉寿司と日本酒♪
結局夕食はどうしたかというと、ショッピングモールや金沢駅のレストラン街を観てみたものの特にこれ!というものが無く、
外食が面倒くさくなってきたというのもあり、
金沢駅の巨大なお土産屋さんでお寿司を買ってきました。
それがこちら。加賀名産 氷室の柿の葉寿司。
いつも旅先の夕食で押し寿司を買っている気がするな。このときとか、このときとか。
あ、いつも北陸でした。
お供は金沢の日本酒、加賀鶴 純米生酒。

ベッドボードの上にある、カラフル障子の照明と一緒に撮るとかわいいかも!と思って撮ってみました。

ちなみにシャンパングラスはプラスチック製ですw
年末にスパークリングワインを買ったらおまけでついてきたもので、せっかくなので家から持ってきました。
柿の葉寿司の中身はこんな感じ。
こちらは鯖です。レモンの欠片がさわやかで、見た目もお味も素敵。
柿の葉の香りがほんのりするのが、柿の葉寿司の好きなところです。

と、若干おしゃれさ強調しているように見えますが、実はスーパーで買ってきたみそ汁とから揚げもついています。
押し寿司だけだとパンチが足りないものね~

おなか一杯になった後は、大浴場に行って、ダラダラとテレビを見て就寝したのでした。
ダイワロイネットホテル金沢MIYABIは、大浴場も雅でしたよ!

夜の鼓門も柿の葉寿司も素敵
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