豊橋旅行 海とヨットの街、蒲郡 “がまごおり”へ

国内旅行

おはようございます。

ホテルに泊まった時は、できればカーテンを開けたまま寝たいんです。
でも普段は、さすがにレースのカーテンだけは閉めて寝ることがほとんど。
今日は22階のお部屋なので、すべてのカーテンを開けたままにしました。
朝日がお部屋に差し込んで、まぶしい!

さくっと、朝ごはんを食べて今日の観光へでかけましょう。
緑のお庭を見ながらの朝食ビュッフェでした。ステキ。

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東海道線に乗って、“がまごおり”へ

今日はJRに乗って蒲郡(がまごおり)に行きます。

学生時代、蒲郡出身の友達に『“蒲郡”って読める?』って聞かれたことがありました。
地名は知らなかったのですが、
『蒲田の “かま”、郡山の “こおり” だから… “かまこおり”? じゃなくて、“がまごおり”!』
と読めてしまい、友達をがっかりさせたのが “蒲郡” の思い出ですw
その蒲郡に初めて行きます!

豊橋駅からJR東海道線に乗って15分くらい。
JR東日本の東海道線と、JR東海の東海道線って車両が違うんですね。

2席ごとに並んでいるシートだと、旅情感があるので好きです。

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アメリカズカップを思い出した!蒲郡はヨットの街

海の街、蒲郡に到着しました。

駅を出ると、目の前に大きなヨット。
そうだ、蒲郡はヨットでも有名だったんだ!

これは、1992年のアメリカズカップで日本チーム「ニッポン・チャレンジ」が使っていた挑戦艇「JPN-3」。

アメリカズカップは“海のF1”とも呼ばれる世界最高峰のヨットレースです。
オリンピックの競技にあるような小型ヨットのレースではなく、10人くらいで操作する大型ヨットのレース。
昔TVで観た記憶があるけど、船の上で男性たちがものすごい速さで動き回り、
何かいろいろやっていて、
クジラのように大きな船どうしが海上で競り合う、その迫力が印象的でした。
今思えば、すごいレースだったなぁ……

最近あまり話題にならないのは、日本チームが出場していないからかもしれませんね。

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海が見たい!ボードウォークとヨットとイルカ

まずは海を見ないと。
駅からまっすぐ歩いて、わずか5分ほどで竹島埠頭ボードウォークに到着しました。

どこかであじさいまつりをやってるらしい

海沿いの散歩道が心地よくて気分爽快! ……天気がちょっと悪いですね。
でも海を見ると旅に来たな~という感じがする。

ボードウォークの手前には芝生の広場があり、そこにも一艘のヨットが展示されていました。

これは「JPN-6」。
「JPN-3」と同じく、1992年のアメリカズカップで日本チーム「ニッポン・チャレンジ」が使っていた艇でした。

また日本チームが出場する姿、観てみたいな~
でもきっと、お金が膨大にかかるんでしょうね~
技術も必要だし、いろいろと難しいことが多いのかもしれないけど、
いつか「ニッポン・チャレンジ」が帰ってくる日を、こっそりと楽しみにしています。

おまけは謎のイルカ。

広浜洋子「コカリナを吹くドルフィン」

蒲郡のベンチアートプロジェクトの1つです。
ベンチ!? どこに座るのか、謎のまま……

蒲郡ベンチアートプロジェクト
海辺にベンチがある。その空間をまるごとアートにしたインスタレーション。インスタレーションなら、人と自然、アートの温もりを感じられる。蒲郡を、そんな時間を自然に過ごせる豊かなまちにしてきたい。それが、蒲郡ベンチアートプロジェクトです。

蒲郡をもっと知るために散策します!

がまごおりって読めた?

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