萬代橋を渡って、のんびり歩くこと約30分。
ようやく旧齋藤家別邸に到着しました。
ここを建てた齋藤家は、新潟三大財閥のひとつに数えられる大商家で、
もともとは清酒問屋からスタートし、北前船の海運業、そしてその基盤を活かした金融業へと発展した一家なのだそうです。
その齋藤家の四代目の喜十郎さんが、1920年に別荘として建てたのがこの建物。
現在は新潟市が所有、管理していて、2012年から一般公開されるようになりました。

それではさっそく、玄関からおじゃまします!

旧齋藤家別邸 1階で見た景色
建物は、なんとも風情のある数寄屋造りの2階建て。
まずは1階から見てみましょう。

縁側から眺める庭が本当に大きくてすばらしくて、この旧齋藤家別邸に来たのは正解だったと確信しました。
しかも、今は紅葉がちょうど見頃なシーズン!
赤と緑と黄色のグラデーションがなんとも美しい。
その代わり、実はけっこう混んでいます。
人が途切れる瞬間をねらって、写真を撮っているのです。

仏間には藁でつくられた人形が飾られていました。
亀や鶴など、おめでたいモチーフが多いので、お正月飾りなのかな?

そしてこちらはアート作品。
新潟を中心に活動する WAAS FACTORY の器に、SHIFT PLANT LABO の彩色、さらに YANOYOI の盆栽のコラボ作品です。
ここは蔵のような場所で、和でモダンな空間になってました。

2階の特等席から見た絶景
2階へあがってみると、こちらの広い座敷から眺めるお庭がまさに絶景スポットでした!
手すりの欄干など細部もおしゃれで、お金持ちらしいこだわりを感じますね。



飾られていたモダンな盆栽も YANOYOI の作品。

畳の感触も気持ちよくて、この座敷にずっと座っていたい気分だったのですが、次から次へと人がやってくるので、名残惜しくも退散することにしました。
建物を出たら、次はお庭をゆっくり散策します~
お庭の築山から見えるもの
庭のほうへ回ってきました。
さっきまでいた建物を振り返ると、こんな感じです。
最初に見た庭の景色は、この縁側からの眺めでした。

そして、この2階部分こそずっといたい…と思っていた畳の座敷です。
見ての通り1階にも広い座敷があるのですが、ここはちょっと人が多すぎた。

庭には大きな池が広がっていて、その先にはなんと築山まであります。
思っていた以上に立体感のあるお庭。

もちろん、築山の上まで登りますよ。
途中にはまさかの滝まであって、豪商のお金持ちっぷりに驚愕!


一番上まで登ると、この高さ。
さっきの2階の座敷がよく見えて、さらにその向こうには高層ビルが。
こんな景色にがっかりする方もいるかもしれませんが、実は、私は、現代的な部分が見えるとちょっと安心するw

新潟駅周辺で「いちばん有名な観光地っぽい」という理由で旧齋藤家別邸に来てみたのですが、思いがけず紅葉が見頃で、とてもきれいなお庭に出会えました。
これは超ラッキー!
もう少しこのあたりをぷらぷら歩いてみますー

お金持ちのお金の使いっぷり!
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