金沢旅行 ひがし茶屋街で古都金沢を体感しよう

国内旅行

おはようございます。

金沢r旅行2日目はフルで観光スポットを巡る日。
ひがし茶屋街と、金沢城と、兼六園に行きます。

まずはホテルの朝食。
金沢おでんに、治部煮、おかわりで金沢カレーと、金沢名物をたっぷり食べました。
朝食ビュッフェでは、こうやって朝ご飯を大量に食べるので、お昼ごはんが食べられなくなるのです。

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金沢の路線バスは便利だけどちょっと注意

最初は金沢駅からバスに乗って、ひがし茶屋街へ行きます。
金沢に来たのは2回目ですが、ひがし茶屋街に行くのは初めて。

この城下町金沢周遊バスは、金沢の主要な有名な観光スポットをぐるっと巡る超便利なバス。
これ以外にも、ひがし茶屋街方面に行くバス路線はあるので、公共交通だけで旅する私のような人も、移動には困りません。
ただ、路線によっては(バスによって?)全国共通の交通ICカードが使えないことがあるので、事前に確認しておいたほうが良いかも。

そう、私は金沢周遊バスの乗り場の隣に、先に到着した別のバスに乗ったところ、地元のICカードしか対応していませんでした。
やっぱり、観光客は観光客向けのバスに乗るのが一番ですね!

土日祝日は100円で乗れるまちバスもあるのですが、バスが小型で混んでいたので乗りませんでした。
なんと、このまちバスは今年の3月で終了してしまったみたい。
100円だと運営が難しかったのか、近年話題の運転手不足ですかね~

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バスを降りてひがし茶屋街へ

観光客向けではない路線バスに乗ったので、ひがし茶屋街からちょっと離れたバス停に降りました。

えーっと、ひがし茶屋街はこの橋を渡った向こう側ですね。
この立派な石橋は浅野川大橋。空は青くまぶしい見事な晴天。
雪景色のひがし茶屋街を期待していたんだけど……(身勝手な観光客w)

橋を渡って路地に入ると、すでにそこには素敵な古都の街並み。
これがひがし茶屋街ですね!
飛騨高山の街町並みにちょっと似てるかも。

さて、この街ではどこを見るのがよいのだろう……と、
金沢駅の観光案内所でもらったパンフレットを見ていたら、
ひがし茶屋休憩館の観光案内の方が、ガイドブックに出ている有名な通りの場所を教えてくれました。
そして「重要文化財の志摩と、箔座ひかり藏にある黄金の蔵をみるべし」と。
よし、それをミッションにしましょ。

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有名な通りも午前中は静かかも

ついた!
ここがガイドブックの写真で必ず紹介されているメインストリート。

地図だと今はここにいます。

高さも面もそろった木造家屋が並んでいて素敵な街並みですね。
このぴしっと整っているところが好き。

今は朝の10時半くらい。
まだあまり人が居ませんが、これから賑わってくるんだろうなぁ。

ちょっと進むと、観光案内の方に薦められた「志摩」がありました。
国指定重要文化財になっている元お茶屋さんです。

赤い和傘で写真を撮っている外国人カップル

ではさっそく1つめのミッションに向かいます。

古都金沢の実力はいかに!?

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