おはようございます。
新潟 松之山温泉 凌雲閣宿泊の朝です。
美味しいコシヒカリをもりもり食べます!
おばあちゃんの家のように寛いでいましたが、1泊2日の滞在はあっという間に終わり、チェックアウトです。
宿の送迎車にまつだい駅まで送っていただきました。
まつだい駅はアートの拠点
車で10分ほどで北越急行ほくほく線のまつだい駅に到着。
ほくほく線はローカル線なもので電車の本数が少ないのですが、駅に併設されている道の駅でのんびり待ちます。
松之山温泉に行ったのは初めてでしたが、実はこのまつだい駅には何度も来たことがあるのです。
この越後妻有地域では、国際的な現代アートの祭典「大地の芸術祭」が開かれています。
廃校や廃屋がアートになっていたり、森や田んぼの中にアートがあったり、それが楽しすぎて何度も観に来てしまいました。
で、このまつだい駅には「まつだい「農舞台」フィールドミュージアム」があるのです。
ほら、線路の向こう側に……
めちゃくちゃ雪に埋もれている!
雪からにょきっと生えている青いものは草間彌生さんの作品。
四つ足の白い建物がまつだい「農舞台」。
線路の向こう側に行ってみることにしました。
雪に滑りそうになりながら線路の下をくぐり抜けると、
まつだい「農舞台」だ!久しぶり~
やっぱり雪に埋もれていて、閉館中のようですね。
何メートルも雪が積もる豪雪地帯なので、これでも大分溶けてるんだろうな。
何度も来たことがあると言いましたが、それはいつも真夏だったのです。
2015年大地の芸術祭 まつだい「農舞台」
なので、夏の魅力をお伝えしなければ!
これは2015年の大地の芸術祭の時の写真です。9月頭くらい。
稲穂に埋もれるまつだい「能舞台」。
山には人気作品の『棚田』。稲穂が実る棚田です。
右奥に見えるのがまつだい駅で、その手前に雪に埋もれていない草間彌生さんの作品。
新潟の夏は湿度が高くて、暑くて、燃えるような緑が綺麗です。
そして冬は雪に埋もれる。
それが美味しいお米を作るんですよね。
新潟好き
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